【記事】「防災ぱあくる」に参加しました！

写真（三輪ゼミ提供）：ぱあくるの旗　　「ぱあくる」は「公園（パーク）に来る」を略した名称。月に一度、並木地区の公園や広場で外遊びイベントを開催している。

 

写真（三輪ゼミ提供）：この日の場所は中藻公園。「あしたひろば」の旗も掲げています。　「あしたひろば」は親と子のつどいの広場あしたひろばのことです。子育て中の親と子がリラックスできるくつろぎの広場、世代を超えて地域とつながる情報の懸け橋となる拠点です。プレママ、プレパパ、孫を預かる祖父母の方も大歓迎（市のホームページより引用）

 

あしたひろば主催で定期的に開催されている外遊び活動の「ぱあくる」ですが、９月11日は防災について考えるための特別企画でした。活動の様子を何枚かの写真で紹介します。

当日は３組の親子と地域の大人4名の参加がありました。

 

写真：今回したレポート９月11日のチラシと１１月3日に企画しているチラシ

写真：運営は横浜市大の三輪教授のゼミ生たち。準備も打ち合わせも万全

 

 

 

 

 

 

 

写真（三輪ゼミ提供）：リラックスした雰囲気のなかで、三輪教授を囲んで知識を共有

 

 

 

 

写真（三輪ゼミ提供）：ゼミ生に教わりながら新聞紙のスリッパを作成中

 

 

 

 

 

 

 

持ち寄った食品の試食、紙芝居や新聞紙スリッパの作成など楽しい企画が満載でした。

１１月3日（祝日）は、金沢緑地の日時計前で「親子de防災おさんぽ」があります。興味を持ちましたらぜひ参加してみてください。防災について楽しく学べて、見直す機会になると思います。

 

ライター：山本淳子